滞在制作の日々(振り返り)

制作しながらブログ投稿を、と思って開設したホームページを放置して1ヵ月近くが経とうとしています。

これには言い訳があるのですが、陶芸を朝から晩までしながら、ホームページを整えるのは、無理難題でした。

そして「結構放置してしまったから、数日分をまとめて投稿するか」とも思ったこともありました。しかし「ここをこうまとめて、こう書けば分かりやすい…」と考えながらブログを書くということは、脳を大変酷使することになります。一日集中して制作した後の脳に、そのような余力は残っていませんでした。とにかく飯食って寝るだけで精一杯の状況でした。やはりブログというものは一日一本とか、週に一本とか、ペースを決めて、ちょっと乱文でもいいからちょこちょこ書くべきものなのだということに気づいた次第です。色々躊躇していると、このようにあっという間に時が過ぎていきます。

陶芸は粘土で形を作ったら、その後すぐには焼けず、しばらく乾燥させないといけません。時間があればゆっくり自然乾燥させたほうが、作品へのダメージは少なくなります。急いで乾燥させようとするとヒビが入ったり、よからぬことが多々起こるとされています。形を作って終わりではなく、乾燥させて、素焼き、釉掛け、本焼き、という工程が待っているのです。何ということでしょう。とんでもなく時間がかかりますね。そのため、最初の形を作る作業をとっととやらないと、限られた期間内に焼成まで辿り着かない可能性も出てきます。

アイスランド現地での粘土の調達が思ったより遅れたのもあり、より一層「早く制作しなければ」という焦りを感じながら、とにかくひたすらに、毎日早朝から力尽きるまで、粘土で形を作っていました。

ここに来てようやく滞在制作を振り返る余力が少しばかり出てきたので、このようにブログを書いてみました。

「ブログは放置したらあかん、小出しでもいいからペースを作って書くんや」という教訓のもと、滞在制作の日々を少しずつ振り返っていきたいと思います。